アーサー・コーン(Arthur Cohn, 1927年2月4日 - )は、スイスの映画プロデューサーである。
ドキュメンタリー映画を多く製作してることで知られ、『空と泥』(1961年)[1]、『American Dream』(1990年)[2]、『[ブラック・セプテンバー] ミュンヘン・テロ事件の真実』(1999年)[3]でアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞している。