にほんばれ (LCU-4151)は自衛隊の輸送艦、にほんばれ型輸送艦の1番艦[2][3]。陸上自衛官が主体となって操艦・運用にあたる見込みの輸送艦で、建造費は約41億円[4]。艦名は航海の安全への願いを込め、太陽にちなむ「日本晴」を元としている[5]。
本記事は、本艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはにほんばれ型輸送艦を参照されたい。
2024年10月29日進水。 2024年度末に新編される「自衛隊海上輸送群(仮称)」に配備予定[2]。