Utada/Utada Hikaru: In The Flesh 2010

『Utada/Utada Hikaru: In The Flesh 2010』
宇多田ヒカルライブ・ビデオ
リリース
録音

2010年2月8日アメリカニューヨークアーヴィングプラザ[1]

2010年2月12日イギリスロンドン02アカデミー・イズリントン
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMI
宇多田ヒカル 映像作品 年表
WILD LIFE
2011年
Utada/Utada Hikaru: In The Flesh 2010
2013年
Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018
2019年
テンプレートを表示
Utada/Utada Hikaru: In The Flesh 2010
宇多田ヒカル(Utada) の ツアー
初日 2010年1月15日
最終日 2010年2月12日
公演数 全10公演
宇多田ヒカル(Utada) ツアー 年表
UTADA UNITED
(2006年)
In The Flesh
(2010年)
Laughter in the Dark Tour
(2018年)

Utada/Utada Hikaru: In The Flesh 2010』(うただ/うただひかる: イン・ザ・フレッシュ 2010)は、宇多田ヒカルの行ったライブツアーおよび、ライブ映像を収録したライブ・ビデオ。

解説

2010年1月15日ハワイホノルルでのライブを皮切りにアメリカ8都市に加え、イギリスロンドンでも開催され、全10公演行われたライブ・ツアーの内、アメリカニューヨークでの公演と、イギリスロンドンでの公演の様子が収められている[1]。また、Utadaとしては初となる全米ライブ・ツアーとなった。

本ライブではUtada名義の楽曲だけでなく、宇多田ヒカル名義の楽曲も織り混ぜてのセットリストが組まれている。また、本作はパッケージソフトとしてのリリースではなく、iTunesなどで配信限定の形での発売となる[2]。また、ライブハウスでのパフォーマンス映像としては2000年「For You」のプロモーションビデオ以来であり、オーディエンスとの距離が近いライブとしては『Utada Hikaru Unplugged』が存在しているが、ライブハウス規模での公式ライブ映像としては、宇多田ヒカル、Utadaを通して自身初となる。

本ライブ・ビデオの配信を記念して過去のライブ・ビデオもiTunesにて全て配信がなされた[3]

収録曲

  1. Opening
  2. On and On
  3. Merry Christmas Mr. Lawrence – FYI
  4. Poppin’
  5. This One (Crying Like a Child)
  6. Passion/Sanctuary
  7. SAKURAドロップス
  8. Stay Gold
  9. Devil Inside
  10. Kremlin Dusk
  11. You Make Me Want to Be a Man
  12. The Bitter End
    イギリスのバンド"Placebo”のカバー曲
  13. Apple and Cinnamon
  14. Come Back to Me
  15. First Love
  16. Can You Keep A Secret?
  17. Automatic
  18. Dirty Desire
  19. Simple And Clean
  20. Me Muero

脚注

外部リンク