Unified Launch Vehicle
ULV (Unified Launch Vehicle)
機能
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中重量級打ち上げ機
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製造
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インド宇宙研究機関[1]
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開発国
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インド
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大きさ
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質量
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270,000 kg (600,000 lb) から 700,000 kg (1,500,000 lb)
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段数
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2
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積載量
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LEO へのペイロード
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6 x S12:4,500 kg (9,900 lb) 2 x S60:10,000 kg (22,000 lb) 2 x S139:12,000 kg (26,000 lb) 2 x S200:15,000 kg (33,000 lb)
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GTO へのペイロード
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6 x S12:1,500 kg (3,300 lb) 2 x S60:3,000 kg (6,600 lb) 2 x S139:4,500 kg (9,900 lb) 2 x S200:6,000 kg (13,000 lb)
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ブースター - S-12[2][3][4]
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No ブースター
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6
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全長
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12 m (470 in)[5]
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直径
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1 m (39 in)[5]
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推進剤重量
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12,200 kg (26,900 lb)[5]
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モーター
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S12
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推力
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716 kN (161,000 lbf)[5]
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燃焼時間
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70秒間[5]
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燃料
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HTPB
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ブースター - S-60[2][3]
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No ブースター
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2
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推進剤重量
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60,000 kg (130,000 lb)
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モーター
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S60
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推力
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燃料
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HTPB
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ブースター - S-139[2][3]
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No ブースター
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2
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全長
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20.1 m (790 in)[6]
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直径
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2.8 m (110 in)[6]
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推進剤重量
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138,200 kg (304,700 lb)[6]
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モーター
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S139
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推力
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4,800 kN (1,100,000 lbf)[7]
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燃焼時間
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100秒間[6]
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燃料
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HTPB
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ブースター - S200
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No ブースター
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2
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全長
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25 m (82 ft)[8]
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直径
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3.2 m (10 ft)[8]
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推進剤重量
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207,000 kg (456,000 lb)[8]
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モーター
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S200
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推力
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それぞれ4,658 kN (475.0 tf)[8][9]
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総推力
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9,316 tf (91,360 kN; 9,169 LTf; 10,269 STf)
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比推力
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274.5秒 (真空)[8]
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燃焼時間
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130秒間[8]
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燃料
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HTPB[8]
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Core 段目 - SC-160
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推進剤重量
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160,000 kg (350,000 lb)
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エンジン
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SCE-200[3]
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推力
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海面高度:1,820 kN (410,000 lbf) 真空中:2,030 kN (460,000 lbf)
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比推力
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海面高度:299 秒 (2.93 km/s) 真空中:335 秒 (3.29 km/s)
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燃料
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ケロシン/液体酸素
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Core 段目 - L-30
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推進剤重量
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30,000 kg (66,000 lb)
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エンジン
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CE-20[3]
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推力
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200 kN (45,000 lbf)
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比推力
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443 秒 (4.34 km/s)
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燃料
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液体水素/液体酸素
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ULVあるいはUnified Launch Vehicle はインド宇宙研究機関 (ISRO) で開発中のローンチ・ヴィークルである[10]。モジュラーアーキテクチャの導入により、既存のPSLV、GSLVとLVM3を単一シリーズの打ち上げ機で代替する計画である[11]。
設計
2015年6月時点で4種類の異なるブースターを備えたコモンコアと上段の設計が公開されている[10]。 ブースターは4形式あり、いずれも固体燃料ロケットでそのうち3形式は現在のPSLV、GSLVとLVM3から流用する[2]。ISROの命名法でSC160と呼ばれる準低温段のコアは160,000 kgのケロシン/液体酸素推進剤を備え1基のSCE-200 ロケットエンジンを動力とする。C30と呼ばれる上段の極低温段は30,000 kgの液体水素/液体酸素推進剤を備え、1基のCE-20エンジンを動力とする[11]。
ブースターの選択肢:
- 6 × S-12: PSLVのように6本のS-12を使用する
- 2 × S-60: 新開発の固体燃料ロケットであるS-60を2本使用する
- 2 × S-139: PSLVとGSLVの1段目として使用されているS-139を2本使用する
- 2 × S-200: LVM3のように2本のS-200を使用する
類似のロケット
関連項目
出典
外部リンク
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各国テンプレート | |
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その他のロケット | |
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一覧 | |
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開発中または未成功、退役済みのものを含む。 |
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