SoftBank 822P(ソフトバンク はちにいに ピー)は、パナソニックによって開発された、ソフトバンクモバイルの第三世代携帯電話 (SoftBank 3G) 端末である。
主な機能・サービス
特徴
薄さ8.9mm(8.4mmのSoftBank 708SCに0.5mm差で迫る)のストレートデザインが特徴の端末。ただし同時発表の920Pと違いワンセグ、FeliCa等は搭載されていない、ミュージックの機能も着うたフルにしか対応しないなど機能性がシンプルである事が特徴。カメラ画素数では200万画素CMOSを搭載し、外部メモリーも2GBまでのmicroSD(microSDHCは非対応)となっている。
不具合
- 2008年3月27日、電源が入らない場合がある。また充電できない場合があるという不具合があることを発表。2008年4月10日よりソフトバンクは預かり修理もしくは改善品と交換する対応を取っている。この不具合のため一時販売を停止したが、同日より販売を再開している。
- 2010年9月14日以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。
関連項目
外部リンク