REWILD NINJA SNOW HIGHLAND

REWILD NINJA SNOW HIGHLAND
所在地 長野県須坂市大字仁礼字峰の原3153-50
座標 北緯36度33分24.5秒 東経138度21分3.5秒 / 北緯36.556806度 東経138.350972度 / 36.556806; 138.350972座標: 北緯36度33分24.5秒 東経138度21分3.5秒 / 北緯36.556806度 東経138.350972度 / 36.556806; 138.350972
標高 1,550 m - 1,380 m
標高差 170 m
最長滑走距離 1,800 m
最大傾斜 28
コース数 8本
索道数 2本
公式サイト rewild-ninja-snow-highland.com ウィキデータを編集
地図
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REWILD NINJA SNOW HIGHLAND(リワイルド・ニンジャ・スノーハイランド)は長野県須坂市の峰の原高原にあるスキー場である。旧名称は峰の原高原スキー場。

概要

須坂市の南側にある高原に位置し、上田市及び菅平高原スキー場の奥ダボススノーパークに隣接するスキー場である(相互に行き来はできない)。根子岳の西側の斜面で、形状はボトムからすり鉢状の形状となっており、どのコースを滑ってもボトムに戻るようになっている。

ホテルペンションといった宿泊施設はゲレンデの麓ではなく、山頂部にある。

歴史

  • 1973年 - 地元の財団法人である仁礼会の直営として創立[1]
  • 1985年 - 株式会社峰の原スキー場の運営となる[1]
  • 2001年 - 菅平峰の原グリーン開発に賃貸を行う[1]
  • 2018年
    • 2017-2018シーズン終了時 - 利用者の低迷により、菅平峰の原グリーン開発が運営から撤退した[1]
    • 8月8日 - アクアプラネットグループ(本社・東京)がスキー場の一部を世界基準としたスノーボード施設を整備し、運営する方針を発表した[2][1][注釈 1]
  • 2019年 - 峰の原高原スキー場から峰の原高原スキーリゾートに変更[3]
  • 2020年 - 株式会社信光オールウェイズ(本社・東京)が運営を受託し、REWILD NINJA SNOW HIGHLANDに名称変更。スキー場としての機能の他、オーロラ・イルミネーションの投影や、バギーバンジーやアイスクライミング等のアクティビティを設置したスノーパークとして再整備された[4]

コース

全8コースで、リワイルドコース(パウダー)とアレココースが上級コースとなる。

交通

施設

  • 峰の原高原スキー学校
  • レストラン(レストラン峰、NINJAレストラン、ハチガネNINJAカフェ)
  • 駐車場:1,000台

脚注

注釈

  1. ^ アクアプラネットグループは過去に白馬八方尾根スキー場(2008-2011)や奥志賀高原スキー場(2016-2017)にも同様の施設を展開していたが、スキー場の運営自体は初となる[2]

出典

  1. ^ a b c d e 峰の原高原スキー場に「ハイ カスケード パーク」。スノボの新拠点に”. タビリス 2018年8月11日. 2018年9月8日閲覧。
  2. ^ a b 長野県の「峰の原スキー場」 世界水準スノボ施設に”. 日本経済新聞 (2018年8月8日). 2018年9月8日閲覧。
  3. ^ 峰の原高原スキーリゾートの新しいホームページを公開”. 峰の原高原スキーリゾート. 2019年9月1日閲覧。
  4. ^ 苦戦の須坂のスキー場再生 忍者参上、通年で遊ぼう” (2020年12月3日). 2020年12月27日閲覧。

関連項目

外部リンク