タブ構成になっており、各タブにはユーザー定義のモジュール群を置ける。組み込みのNetvibesモジュールとしては、RSS/Atomフィードリーダー、ローカルな天気予報、iCalをサポートしたカレンダー、ブックマーク、ノート、TODOリスト、複数の検索機能、POP3とIMAP4の電子メール、Gmail・Yahoo!メール・Hotmail・AOL Mail などのWebメール、Box.netなどのWebストレージ、delicious、Meebo、Flickrの写真、組み込みのオーディオプレーヤーをサポートするポッドキャスト、その他のモジュールがある。ページのパーソナライズには既存のテーマを使うこともできるし、自分でテーマを作ることもできる。カスタマイズしたタブ、フィード、モジュールは個人的に友人などと共有することもできるし、Netvibes Ecosystem 経由で公開することもできる[1]。プライバシー保護のため、公開されていないコンテンツを含むモジュールは共有できないようになっている[2]。
Netvibes Ecosystem はユーザーが投稿したモジュールやウィジェット、フィード、イベント、タブ、"universe" のコレクションである。モジュールやウィジェットは、Netvibes Universal Widget API (UWA) を使って構築する。"universe" とは一般公開されたカスタマイズ済みのページである[3]。