NGC 68
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星座
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アンドロメダ座
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見かけの等級 (mv)
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12.9[1][2]
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視直径
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1.288' x 1.202'
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分類
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E1
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位置 元期:J2000.0
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赤経 (RA, α)
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00h 18m 18.5s[3]
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赤緯 (Dec, δ)
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30° 04′ 18″[3]
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赤方偏移
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0.01913[3]
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視線速度 (Rv)
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5735[3]
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距離
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260,000,000[4]
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物理的性質
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直径
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90,000 光年[1]
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他のカタログでの名称
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UGC 00170 VV 166b CGCG 499-106 CGCG 0015.7+2948 MCG +05-01-065 2MASX J00181851+3004185 WBL 007-008 USGC U012 NED07 HOLM 006A MAPS-PP O_1257_0202235C PGC 001187 SRGb 062.052 UZC J001818.4+300418
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■Template (■ノート ■解説) ■Project
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NGC 68は、アンドロメダ座の方角にあるNGC 68銀河群の中心となるレンズ状銀河である[5]。1784年9月11日にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより発見された。彼は、NGC 68銀河群を単一の天体として観測し、「非常に暗く、大きく、3つか4つの恒星と星雲がある」と記した[1]。彼が報告した位置は、NGC 68、NGC 70、NGC 71の間であった。しかし、ジョン・ドレイヤーが彼のニュージェネラルカタログに登録するために観測した際にはハーシェルにより1つの銀河とされたものは実は3つの隣り合う銀河であったと判別でき、NGC 68、NGC 70及びNGC 71として登録した。
出典
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、NGC 68に関するカテゴリがあります。