J-WAVE LOUNGE(ジェイ・ウェーブ・ラウンジ)は、J-WAVEで2005年10月から2006年9月まで毎週月曜-木曜の27:00-29:00(火曜-金曜3:00-5:00)に放送されていたラジオ番組。
内容は開局から2002年まで放送された、Still Lifeを彷彿とさせるような内容で、海外4都市の現地在住のDJによる選曲による音楽を多くかける番組である。火曜を除きトークはほとんどない。
番組は火・水曜を除き、アンドレア・ポンピリオによるオープニングから始まり、その後約2時間にわたり曜日別の内容が続く。
2006年10月以降は、木曜に放送されていた「WORLDWIDE」のみ、「WORLDWIDE 60」として土曜深夜28:00-29:00(日曜早朝4:00-5:00)に移行して継続放送された。
曜日別の内容
月曜:from Frankfurt "Compost Radio Show"
火曜:from New York "Loisaida, 3A.M."
- 担当はオルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダーとしても知られるカルロス菅野。
- "Loisaida"とは、ニューヨークの一地区"Lower Eastside"を意味する。
- 主な内容は、いわゆるラテン曲、ジャズ系を中心にした音楽の紹介、ゲストを招いてのジャムセッションなど。J-WAVE LOUNGEの中では比較的トークの多い番組になっている。
水曜:from Paris "Club de Lustres"
- 進行担当はVieVie。「パリ発・音のシャワー」をコンセプトに放送。パリ現地のDJによる選曲で放送。
木曜:from London "WORLDWIDE"
外部リンク
J-WAVE 月曜-木曜27:00枠 |
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