ICパーク(アイシーパーク)は、富山県高岡市の大字。日本国内で最初のローマ字表記の行政地名である。
地理
高岡砺波スマートインターチェンジの整備により、隣接地に産業団地ICパーク高岡(造成当初の仮称は戸出西部金屋産業団地)が計画された。産業団地の完成と共に、その範囲が地名としても成立した。
地名の由来は、インターチェンジ(Interchange)、産業の中核(Industrial Core)、革新と挑戦(Innovation and Challenge)の3つから採られている。
沿革
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月26日 - 戸出西部金屋の一部からICパーク新設。
- 3月27日 - ICパーク高岡の申し込み受付を開始。
- 5月 - ICパークの郵便番号を新設。
- 9月 - ICパーク高岡の分譲開始。
脚注
関連項目