CLUB Que(クラブ・キュー)は、東京下北沢のライヴハウス。
概要
歴史
1994年10月1日オープン。収容人数280人。開店初期からDJを取り入れ、それまでのライヴハウスには無かった斬新なイベントを展開している。当初はマンチェスターブームやUKロックの流行により、よりブリティッシュなイメージで捉えられていた。
2001年から下北沢の夏の名物祭りとなっている『下北沢音楽祭』の一部をプロデュースする
2003年には怒髪天のヴォーカル増子直純を主演、the pillowsの山中さわおや宍戸留美を助演に映画Colors of Lifeを自主制作。
2005年には姉妹店Zher the ZOOを代々木にオープン。2020年をもって閉館[1]。
2015年には入店するビッグベンビルの耐震補強工事がなされ、50日間の休業後7月1日にリニューアルオープン。好評だったホールとステージは変わることなくエントランス、楽屋、トイレなどを一新している。
2016年9月 事務所を東京都世田谷区北沢2-5-6石井ビル2階に移転。同時に出演者用の屋根つき駐車場を会場横に設置
2020年3月 コロナ禍でライブシーンが低迷する中、独自のYOUTUBE番組『QueTube』 を本格始動する。
特色
UNISON SQUARE GARDEN、thee michelle gun elephant、氣志團、RIZE、GOING UNDER GROUND、秦基博がブレイク前に出演していた。
出演者
スタッフ
総合プロヂュース:二位徳裕
店長/ブッキング:福田政博、PA:中村充孝、ブッキング:高橋浩司/生山佳樹
脚注
外部リンク