256(二百五十六、にひゃくごじゅうろく)は、自然数また整数において、255の次で257の前の数である。
性質
- 256は合成数であり、約数は1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256である。
- 256 = 162
- 16番目の平方数である。1つ前は225、次は289。
- n = 2 のときの 16n の値とみたとき1つ前は16、次は4096。
- 256 = 44
- 4番目の4乗数 (二重平方数) である。1つ前は81、次は625。
- n = 4 のときの 4n の値とみたとき1つ前は64、次は1024。
- n = 4 のときの nn の値とみたとき1つ前は27、次は3125。
- 256 = 28
- 256 = (2 × 8)2
- 256 = (4 × 4)2
- 256 = (2 × 2)4
- 256 = 4 × 43
- 256 = 43 + 43 + 43 + 43
- 256 = 24(テトレーション) = 4↑↑2(クヌースの矢印表記)
- n = 4 のときの2 n の値とみたとき1つ前は27、次は3125。
- n = 2 のときのn 4 の値とみたとき1つ前は4、次は1340780792…(155桁)…9006084096(2512)。(オンライン整数列大辞典の数列 A114561)
- 256 = 223
- n = 3 のときの22nの値とみたとき1つ前は16、次は65536。
- 256 = 24 × 42
- 256 = 28 × 30
- 2562 + 1 = 65537 であり、n 2 + 1 が素数になる43番目の数である。1つ前は250、次は260。
- 256 = 100 + 156 = (13 + 23 + 33 + 43) + (50 + 51 + 52 + 53)
- 1/256 = 0.00390625
- 各位の立方和が349になる最小の数である。次は265。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 完全数33550336の約数である。
- 256 = 202 − 144
- 円周上に異なる10個の点をとってそれぞれを結んだとき256個の領域に分けることができる。1つ前の9点は163、次の11点は386。(オンライン整数列大辞典の数列 A000127)
- この数は n = 10 のときの n4 − 6n3 + 23n2 − 18n + 24/24 の値である。
- 約数の和が256になる数は1個ある。(217) 約数の和1個で表せる53番目の数である。1つ前は255、次は258。
- 各位の和が13になる17番目の数である。1つ前は247、次は265。
その他 256 に関連すること
関連項目