2020-21シーズンのフィラデルフィア・76ersは全米バスケットボール協会(NBA)のフランチャイズ72年目のシーズン。シーズンオフの2020年10月3日、ブレット・ブラウンから前ロサンゼルス・クリッパーズHCであるドック・リバースに監督が替わったシーズンだった。
COVID-19の影響で試合数が短縮されたこのシーズン(通常82試合が72試合に変更)、セブンティシクサーズはレギュラーシーズンを49勝23敗で終え、ブルックリン・ネッツに1ゲーム差をつけイースタン・カンファレンス首位で通過した(2000-01シーズン56勝26敗で終了して以来)。
プレーオフ1回戦はワシントン・ウィザーズを4勝1敗で下すものの、カンファレンス準決勝でアトランタ・ホークス相手に5試合目で最大26点を許された試合があり(最終的には3点差で敗北)、結果3勝4敗でプレーオフを去ることとなった。
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更新日:2023年01月2日
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