2015 WBSCプレミア12 韓国代表(2015 - かんこくだいひょう)は、2015年に開催された第1回WBSCプレミア12に出場した、野球の韓国代表チームである。
経緯
2015年5月20日に組み分けが発表され[1]、韓国はB組で11月18日に札幌ドームにて日本戦で開幕を迎える事を発表[2]。10月7日に韓国代表選手28名が発表された[3]。10月25日、林昌勇、安志晩、尹盛桓の3名が林昶愍、張元準、沈昌珉に交代となった。11月1日、朴錫珉が膝の故障により許敬民に交代となった。
11月4-5日、キューバ代表と高尺スカイドームで強化試合を行った[4]。
11月8日、大会開幕戦となった日本戦では敗れたが、ドミニカ共和国戦、ベネズエラ戦、メキシコ戦と3連勝し、ベスト8進出を決めた。
11月16日、準々決勝・キューバ戦で勝利。11月19日、準決勝の日本戦では3点を追っていた9回表、鄭根宇、李大浩のタイムリーなどで逆転、4-3で勝利。11月21日、決勝のアメリカ戦は8-0で勝利し優勝、WBSCプレミア12初代王者となった。
試合結果
強化試合
11月4日
試合時間時間分、観衆人 高尺スカイドーム
11月5日
試合時間時間分、観衆人 高尺スカイドーム
B組
11月8日
19:00試合開始予定、試合時間時間分、観衆人 札幌ドーム[5]
韓国
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0 - 5
|
日本
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11月11日
18:00試合開始予定、試合時間時間分、観衆人 桃園国際野球場
11月12日
12:00試合開始予定、試合時間時間分、観衆人 桃園国際野球場
11月14日
18:00試合開始予定、試合時間時間分、観衆人 台北市立天母棒球場
11月15日
18:00試合開始予定、試合時間時間分、観衆人 台北市立天母棒球場
代表選手
所属は2015年時[3]
脚注
関連項目