1010(千十、せんじゅう)は自然数、また整数において、1009の次で1011の前の数である。
性質
- 1010は合成数であり、約数は1, 2, 5, 10, 101, 202, 505, 1010である。
- 139番目の楔数である。1つ前は1005、次は1015。
- 216番目のハーシャッド数である。1つ前は1008、次は1011。
- 2を基とする5番目のハーシャッド数である。1つ前は200、次は1100。
- 楔数がハーシャッド数になる32番目の数である。1つ前は1002、次は1015。
- 10102 + 1 = 1020101 であり、n 2 + 1 が素数になる114番目の数である。1つ前は1004、次は1036。(オンライン整数列大辞典の数列 A005574)
- 1/1010 = 0.00909… (下線部は循環節で長さは4)
- 1010 = 72 + 312 = 132 + 292
- 1010 = 12 + 152 + 282 = 52 + 122 + 292 = 52 + 162 + 272 = 92 + 202 + 232 = 132 + 202 + 212 = 152 + 162 + 232
- 1010 = 13 + 13 + 23 + 103 = 13 + 43 + 63 + 93
- 1010 = 13 + 43 + 63 + 93
- 1010 = 103 + 10
- 同じ数を2つ並べてできる10番目の数である。1つ前は99、次は1111。(オンライン整数列大辞典の数列 A020338)
- 約数の和が1010になる数は1個ある。(1009) 約数の和1個で表せる173番目の数である。1つ前は998、次は1016。
- 各位の和が2になる8番目の数である。1つ前は1001、次は1100。
他の進数での性質
その他 1010 に関連すること
関連項目