高柳 恋(たかやなぎ れん、男性、1958年3月[1] - )は日本の作詞家。洗足学園音楽大学講師[2]。兵庫県神戸市出身。東京都立富士高等学校卒業[3]。
学生時代からフォークソング・ブームに影響を受け、ボブ・ディランやポール・サイモン、ジャニス・ジョプリンの曲を個人的に和訳していた。
武蔵大学中退後、舞台の大道具の仕事をしていたときにミュージカルの劇中歌の作詞を手伝わされたことをきっかけに、1985年に作詞家に転身[4]。
1986年頃に「ひらけポンキッキ」の「ピンクのバク」でデビュー[1]。
主な作詞作品
- 安部恭弘
- SHO-NEN
- 空蝉のステア
- 6月の卒業式
- 四輪駆動の夏
- アニバーサリー・ファースト
- 背中からワイン(TAP ME)
- あの頃
- EASY(メディアの天使達に捧ぐ)
- シングルズ・バーの週末
- イヴのレストラン
- 静かな夜が降る
- みんな少年だった
- 生稲晃子
- ファンファーレが聴こえる
- おとといおいで
- チェイス チェイス チェイス
- 石川秀美
- ドレスの下の狂詩曲
- プライヴェート ヌード
- 非売品
- 人魚伝説
- ナイトキャップにバーボンを
- BOYS AND GIRLS
- 裸足で散歩
- 背中へ100マイル
- アフロディーテの罠
- 小川範子
- 恋愛小説
- 虹が消えた
- 午前4時の不眠症
- 恋人達のクリスマス・イヴ
- 一番遠い10センチ
- マリオネットは眠らない
- 真崎修
- 君を壊したい
- 国境線
- 近づく夜のように
- トラップ
- Daylightにさよなら
- WISH
訳詞
脚注
出典
関連項目