香川県立香川中央高等学校 (かがわけんりつ かがわちゅうおうこうとうがっこう)は、香川県高松市香川町大野字上中津に所在する公立の高等学校。通称は「香中央」(かちゅうおう)、または「香中」(かちゅう)。2016年をもって創立30周年を迎えた。部活動も盛んで、中でもハンドボール部は全国大会の常連である。
校名に「中央」が入っているのは、かつて1949年 - 1969年に香川県立香川高等学校(現:香川県立高松南高等学校)が存在したためである。
当時、高松市合併前の香川郡唯一の高校として、また、香川県の"へその町"にある県立高校ということで命名。
沿革
アクセス
ことでんバス香川中央高校線(行先No.33 / 32)乗車、終点下車。本路線は開校時に鹿角線を延長する形で開設された。
設置学科
- 普通科
- 1年生
- 2・3年生
- アドバンスコース文系
- アドバンスコース理系
- 人文コース
- 理数コース
- 芸術表現コース
- スポーツ科学コース
- メディアコミュニケーションコース
(平成23年度入学者より適用)
部活動
運動部
文化部
学校行事
- 香川中央歩歩笑ウォーク(ほほえみウォーク)
- 毎年5月頃または11月頃(第1回のみ10月、2年生の修学旅行に合わせて行われる)、1年生が香川県と徳島県の県境の相栗峠から学校までの全長約25kmを歩ききるという本校の一大行事である。
- 文化祭
- 毎年9月頃に行われる。健康ステーションで骨密度測定が行われる。
- 体育祭
- 校内弁論大会
著名な出身者
その他
脚注
関連項目
外部リンク