順子内親王(よりこないしんのう、1850年12月7日〈嘉永3年11月4日〉 - 1852年8月2日〈嘉永5年6月17日〉[1])は、日本の皇族。孝明天皇の第一皇女。母は英照皇太后。明治天皇の異母姉にあたる。
経歴
1850年12月7日(嘉永3年11月4日)、孝明天皇と英照皇太后の間に第一皇女として生まれる。孝明天皇にとって初子であった。
1852年8月2日(嘉永5年6月17日)、薨去。普明照院と追号された。
脚注
- ^ 「本朝皇胤紹運録」(『群書類従. 第四輯』(経済雑誌社、1898年)p.111)