青海李氏(チョンヘイし、せいかいりし、朝鮮語: 청해이씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は咸鏡南道北青郡である。女真族の血を引いている。2015年の調査では13,397人[1]。
始祖は李之蘭で、高麗末期から李氏朝鮮初期の女真の武将であった。李成桂の死後、宗廟に功臣として陪祀され、青海李氏の祖となる。