青柳橋(しんあおやぎばし)は、岐阜県美濃加茂市下米田町小山 - 森山町の飛騨川に架かる岐阜県道350号野上古井線の橋である。2代目青柳橋(現在は青柳大橋に架け替えられている)のバイパスとして架橋された。
概要
- 形式 - 鋼単純合成鈑桁橋 + 鋼3径間連続鈑桁橋
- 橋格 - 1等橋 (TL-20)
- 橋長 - 363.000 m
- 支間割 - 20.600 m + ( 3×54.500 m )
- 幅員
- 総幅員 - 9.900 m
- 有効幅員 - 9.200 m
- 車道 - 6.500 m
- 歩道 - 両側1.350 m
- 総鋼重 - 389.366 t
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 日本車輌製造
- 架設工法 - 手延べ引出し工法
[1]
歴史
周辺施設
隣の橋
(下流)【木曽川合流点】 - かんのん橋 - 青柳橋 - 青柳大橋 - 飛騨川大橋(東海環状自動車道) - 川辺ダム - 山川橋 - 新山川橋 - 川辺大橋 (上流)
脚注
注釈
出典