青柳 栄司(あおやぎ えいじ、1873年3月12日 - 1944年8月22日)は、日本の電気工学者。送配電に関する研究に従事し、半真空電球やタングステンアーク灯などを発明。窒素バリウムの製法と適用法を確立した。また電気工学講習所などの設立に尽くした。信濃国安曇郡上堀金村(現:長野県安曇野市)生まれ。
経歴
栄典
主著
- 「エヂソン翁に就いて」1929年[6]
- 「宗教的信仰と教育」1934年[7]
- 「汽力発電所」1948年
脚注
参照
- 青柳先生還暦祝賀会 編「噪音集」1933年
- 田島清 編『信州人物誌』1969年
外部リンク