阿瀬比町(あせびちょう)は、徳島県阿南市の町名。2014年3月31日現在の人口は119人、世帯数は43世帯[1]。郵便番号は〒779-1404。
特徴
国会議事堂の大理石
国会議事堂に使われている大理石『時鳥』『淡雪』が採石された阿利田地区
四国八十八カ所・古道
阿瀬比町前田地区を通行する自動車
へんろみちとなっている県道では、全国のナンバーの自動車が往来する。
地理
阿南市の西部に位置する。四方が山である。
国道195号が東西に走り、徳島県道28号阿南小松島線が北から同国道に接続している。大きな河川はなく、平地もない。山の斜面を利用してミカンが栽培されている。
山岳
河川
小字
観光・施設
ヘンロ小屋第3号・阿瀬比
設計上のこだわりが記されている
文化財
国史跡
四国八十八箇所
遊歩道
神社仏閣
交通
道路
- 国道
- 都道府県道
路線バス
- 徳島バス南部
歴史
江戸期から町村制の施行された明治22年にかけては那東郡および那賀郡の村であった。寛文4年より那賀郡に属す。
明治22年に同郡桑野村、そして昭和15年より桑野町の大字となる。昭和30年より富岡町の大字となる。昭和33年に阿南市が誕生し、現在の町名となる。
脚注
参考文献
外部リンク
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| 富岡地区 | |
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中野島地区 | |
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宝田地区 | |
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長生地区 | |
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見能林地区 | |
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大野地区 | |
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加茂谷地区 | |
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桑野地区 | |
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橘地区 | |
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新野地区 | |
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福井地区 | |
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伊島地区 | |
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椿地区 | |
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羽ノ浦地区 | |
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那賀川地区 | |
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