長浦神社

長浦神社
所在地 東京都墨田区東向島6-27-7
主祭神 神皇産霊神登由宇気神
創建 不詳
例祭 6月7日
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長浦神社(ながうらじんじゃ)は、東京都墨田区神社

歴史

創建年代は不明である。1805年文化2年)の書上帳に「御除地壱畝弐歩第六天縁起無く社高さ六尺」とあり、かつては「第六天」と呼ばれていた。明治期神仏分離により、神仏習合が濃厚な第六天魔王が排除され、神皇産霊神に祭神を変更、地名を採って「長浦神社」に改称した。1876年(明治9年)に旧別当寺の真光寺(現在は廃寺)にあった登由宇気神を合祀した[1]

1945年昭和20年)の空襲で焼失した。戦後に再建し、1981年(昭和61年)には鉄筋コンクリート造に改築している[1]

境内神社

  • 稲荷社

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 東京都神社庁 編『東京都神社名鑑 上巻』東京都神社庁、1986年、354-355p

参考文献

  • 東京都神社庁 編『東京都神社名鑑 上巻』東京都神社庁、1986年

関連項目