釧路アイスアリーナ(くしろアイスアリーナ)は、北海道釧路市にある屋内アイスホッケーリンク・スケートリンク。アジアリーグアイスホッケー所属のひがし北海道クレインズのホームアリーナである[5]。
歴史
2014年(平成26年)9月1日から日本製紙がネーミングライツ(命名権)を獲得し「日本製紙アイスアリーナ」(にっぽんせいしアイスアリーナ)となっていた[6]。
2020年(令和2年)7月1日からの命名権を三ツ輪商会が取得し「ひがし北海道クレインズアイスアリーナ」となった[7]。
2022年(令和4年)1月15日、16日に行われたアジアリーグアイスホッケーリーグの試合で、新型コロナウイルス感染症の大規模クラスターが発生。同月27日時点で選手、観客など165人が陽性判定者となった[8]。
アイスアリーナ側は送風機を配置するなど換気対策を講じていたことから[9]、
釧路市は換気の状態などを更に検証することとなった[10]。
2022年4月より名称変更。「釧路アイスアリーナ」
施設
- アイスホッケーリンク(30 m×60 m)1面
- 冷却方式:鋼管埋没方式
交通
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)釧路駅からくしろバス(36白糠線、38大楽毛線、28新富士新野線)、阿寒バスで鳥取大通3丁目停留所で下車。タクシーで約15分、新富士駅から徒歩約15分
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク