金澤 隆(かなざわ たかし、1931年(昭和6年)11月28日[1] - )は、日本の政治家。旧弘前市長(4期)。
略歴
1931年(昭和6年)、青森県弘前市に生まれる。1974年(昭和49年)に法政大学法学部を卒業する。
弘前市企画課長、市長公室長などを経て、1992年(平成4年)に弘前市長選に出馬し、当選する。以後、連続4期当選する。市長任期中に津軽広域水道企業団企業長を併任[2]。
2006年(平成17年)2月27日、岩木町、相馬村の旧町村と合併を行い、新弘前市を発足させる。これに伴って4月16日に行われた市長選挙に自民党・公明党の推薦と社民党支持を受けて立候補するも、相馬錩一に破れ、落選[3][4]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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官選 |
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公選 |
旧弘前市長 |
- 岩淵勉1947.4-1951.4
- 櫻田清芽1951.4-1955.4
- 岩淵勉1955.4-1956.1
- 藤森睿1956.2-1976.2
- 福士文知1976.2-1992.2
- 金沢隆1992.2-2006.2.26
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弘前市長 |
- 相馬錩一2006.4.16-2010.4.15
- 葛西憲之2010.4.16-2018.4.15
- 櫻田宏2018.4.16-
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