金 晃正(きん てるまさ、キム・ファンジョン、1975年11月19日-)は、大阪府出身で韓国籍(在日韓国人)の元サッカー選手、サッカー指導者。
来歴
選手時代は、FWとして活躍。阪南大学では関西学生リーグ得点王を2回、MVPを1回獲得し、1998年にジェフユナイテッド市原 に入団。ジェフでは出番が少なかったが、2000年にヴァンフォーレ甲府 へと移籍して、31試合に出場。2001年はシーズン途中の4月に韓国の蔚山現代ホランイに移籍した[2]。
翌2002年も現役続行を目指していたが所属クラブが決まらず、セレッソ大阪下部組織のコーチに就任[3]。一転して指導者となる。
所属クラブ
ユース経歴
プロ経歴
個人成績
指導歴
- 2002年 - セレッソ大阪
- 2002年 U-12 コーチ
- 2003年 - 2005年 西U-15 監督
- 2006年 - 2007年 西U-13 監督
- 2008年 - 2010年 西U-15 コーチ
- 2011年 - 2018年 U-15 コーチ
- 2019年 - 2021年 U-18 コーチ
- 2022年 - 2023年 U-15 監督
- 2024年 - U-18監督
脚注
出典
関連項目
外部リンク