金剛寺(こんごうじ)は、徳島県美馬市脇町にある真言宗大覚寺派の寺院[1]。山号は小星山。本尊は弥勒菩薩。阿波西国三十三観音霊場31番札所。
歴史
小星山金剛寺と号し、現在は無人寺で「小星大師堂」と呼ばれている。
1800年(寛政12年)に建立され、1829年(文政11年)に欅の一本作りとされる弥勒菩薩像が造立された[2]。
交通
脚注
- ^ “金剛寺”. 八百万の神. 2021年4月6日閲覧。
- ^ “美馬市脇町小星「小星山金剛寺」”. にし阿波活性化プロジェクト. 2021年4月7日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク