酒井 忠篤(さかい ただあつ)は、安房国勝山藩の第3代藩主。第2代藩主・酒井忠胤の長男。
略歴
正徳2年(1712年)、父の死去により跡を継いだ。享保2年(1717年)12月に叙任する。享保10年(1725年)、大坂加番を務めた。元文2年(1737年)5月13日、35歳で死去し、跡を長男の忠大が継いだ。
系譜
父母
正室
子女
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宗家 | |
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別家 | |
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忠能系 | |
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忠寛系 | |
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忠交系 | |
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忠国系 | |
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忠稠系 | |
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重澄系 | |
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忠績系 | |
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忠惇系 | |
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酒井氏 安房勝山藩3代藩主 (1712年 - 1737年) |
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内藤家 |
- 内藤清政1622-1623
- 一時除封
- 内藤正勝1626-1629
- 嫡子(重頼)幼年のため減封、廃藩。後、若年寄となり加増を受け大名に復帰。
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酒井家 | |
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