郭 大成(クァク・テソン、朝: 곽 대성、英: Kwak Dae-Sung、1973年2月13日- )は韓国出身の柔道選手。階級は71kg級[1]。
人物
嶺南大学校出身[2]。1994年の世界学生で優勝を飾った。1995年の世界選手権では決勝まで進むものの、秀島大介と一進一退の攻防の末に1-2の判定で敗れた。1996年アトランタオリンピックでは決勝で中村兼三と対戦して、先に注意を取ってリードするが後半守りに入って終了3秒前に注意を取られてポイントで並び、判定の結果1-2で敗れてまたも銀メダルに終わった[1]。アジア選手権では2連覇を達成した。
主な戦績
脚注
外部リンク
- 郭大成 - JudoInside.com のプロフィール(英語)