越後関原駅(えちごせきはらえき)は、かつて新潟県長岡市関原に所在した越後交通長岡線の駅(廃駅)である。
駅構造
モルタルとコンクリートによる一階建てで、10平方m程の面積の駅舎を持っていた地上駅である。構造的に劣化が見られ、完全な無人状態であるが、路線の痕跡が現存していることから趣のある建造物でもある。施錠されているため、一般の駅構内への入場は許可されていない。周囲は民家や工場、そして田畑に囲まれている。
歴史
1985年時の常備貨車
「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年
駅跡地
駅舎およびホームは撤去されており、更地化された駅構内は草むらとなっている。
隣の駅
- 越後交通
- 長岡線
- 上除駅 - 越後関原駅 - 越後日吉駅
脚注
- ^ 『越後関原駅全焼す 漏電か?』昭和29年9月8日読売新聞新潟読売B
関連項目
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1995年廃止区間 | |
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1993年廃止区間 | |
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1975年廃止区間 | |
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1973年廃止区間 | |
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1966年廃止区間 | |
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