谷口 太一郎(たにぐち たいちろう、1946年9月8日[1] - )は、日本の政治家。佐賀県嬉野市長(3期)。元嬉野町長(3期)。
来歴
佐賀県藤津郡嬉野町出身。嬉野町立嬉野小学校、嬉野町立嬉野中学校卒業後、佐賀県立武雄高等学校卒業。1969年(昭和44年)に同志社大学を卒業し佐賀新聞社へ入社。 1995年(平成7年)、嬉野町長に就任[2]。
2006年(平成18年)1月1日、嬉野町と塩田町が合併して嬉野市が誕生。これに伴って1月29日実施の市長選挙に出馬し無投票で当選。2月5日、市長就任[3]。2010年(平成22年)も無投票で再選[4]。
2014年(平成26年)1月26日に行われた選挙では、会社経営者の藤山勝済を破り3選(谷口:8,584票、藤山:7,669票)。投票率は72.36%[5][6]。
2018年(平成30年)の市長選は出馬せず引退[7]。
脚注
外部リンク