諸里 正典(もろさと まさのり、1937年(昭和12年)1月18日[1][2] - 2015年(平成27年)8月27日[3])は、日本の政治家。新潟県十日町市長(2期)。
経歴
新潟県出身。1960年、明治大学法学部卒[2]。卒業後は日刊スポーツ新聞社に入る[1]。1年で退社し、睦織物に入社、その後社長となる[1]。1979年、十日町市長に当選する[1]。1983年に再選する。1985年、2期目途中で辞任[2]。翌1986年の新潟県知事選挙に立候補するが落選。1990年の第39回衆議院議員総選挙で新潟3区から立候補(無所属)したが落選した。1995年の新潟県議会議員選挙に立候補したが落選した[2]。2014年、旭日双光章を受章[4]。2015年死去。
脚注
参考文献
- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第2巻、歴代知事編纂会、1984年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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旧十日町市長 |
- 中山龍次1954.4.25-1955.3.5
- 山口孝一1955.5.29-1959.5.8
- 村山謙吉1959.5.9-1971.5.8
- 春日由三1971.5.9-1979.5.8
- 諸里正典1979.5.8-1985.11.30
- 丸山尚政1985.12.15-1993.12.14
- 本田欣二郎1993.12.15-2001.12.14
- 滝沢信一2001.12.15-2005.3.31
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十日町市長 | |
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