『課外授業』(かがいじゅぎょう、原題:Lezioni private, 英題:The Private Lesson)は、1975年に公開されたイタリアの青春映画。
概説
『ベビイ・ドール』でブレイクした女優キャロル・ベイカーがイタリアへ渡って主演したお色気系の学園物で、ベイカーは既に熟女の域に達していた。美しい中年の女性音楽教師が若い生徒と出会い、生徒の家でピアノの個人レッスンも教えた後、最後に性の手ほどきをするという青春映画である。
なお、続編的作品に『新・課外教授(イタリア語版)』(1976年)もあるが、監督がアンドレア・ビアンキ(イタリア語版)に交代した。
スタッフ
- 監督:ヴィットリオ・デ・システィ
- 脚本:パオロ・ブリジェーニ
- 撮影:マリオ・マジーニ
- 音楽:フランコ・ミカリッツィ
- 製作:エンツォ・ドーリア
キャスト
脚注
外部リンク