角田 裕秋(つのだ ひろあき、1984年11月15日 - )は、日本の映画監督・脚本家・漫画家。映像制作会社・サンディ所属。千葉県松戸市出身。漫画家としては、ライフスタイル角田(らいふすたいるつのだ)名義で、活動している。
主な作品
映画
MV
- センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド『Seaside Suicide』 - 監督・撮影・編集(2016年)
- みつあみハーデス『ふりむいてオルフェウス』 - 監督(2017年)[注釈 1]
- 馬喰町バンド『いってみよう』 - 撮影助手(2017年)
プロモーションムービー
- GU GU CHANNEL「GU×まこみな まこみながGUをジャック!」- 監督・編集
- 鳥取県琴浦町プロモーションヒップホップミュージックビデオドラマ『琴浦じゃないと。』 - 監督・編集
- 徳島県PRムービー VS東京第2弾『ホントに都会じゃなきゃだめ?』- 監督・編集
- 海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ第五章:竜との舞踏』イベントムービー - 企画
- 海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』バイラルムービー - 監督
ライフスタイル角田
映像作品を手掛けるのと並行して、ライフスタイル角田名義でギャグ漫画家としての活動をするほか、クリエーター集団「にがウーロン」の単独コント公演に出演している。
漫画家としては、いがらしみきお・谷岡ヤスジに影響を受け、創作に反映している。代表作品である『ケツ犬』が、Yahoo!コミックの無料マガジン・EDENにて連載され、アニメ化されている[5][6]。
作品
- ギャグ漫画『ケツ犬』(2010年、出版:マッグガーデン)
- 青春漫画『なんとかやってます。』(2011年、出版:マッグガーデン)
出演
- にがウーロンアワーvol.01「ローヒーロー」(2011年11月、国分寺・島崎ビル2F)
- にがウーロンアワーvol.02「にがウーロン×マルマルマル」(2012年5月14日-16日、渋谷playroom)
- 漫画 “なんとかやってます。” 発刊記念イベント「みんな、なんとかやってますか?」(2012年9月14日、SHARE BASE amata)
- 「にがウーロン×ヨシムラヒロム デパーチャーズvol.00」(2012年11月20日、吉祥寺バウスシアター・LidoCafe)
- にがウーロンアワーvol.03「ボンボ野暮ヤージュ」(2012年12月21日-23日、Temporary Contemporary)
- ボンボ野暮ヤージュ番外編「無二のアワーに木魚もゆれる」(2013年5月26日、金谷宝蔵寺)[7]
- ボンボ野暮ヤージュ番外編「On going Fes」(2013年9月20日-21日、吉祥寺Art Center Ongoing)
- ボンボ野暮ヤージュ番外編「マテリアルワールド」(2013年10月27日、八王子アートフェスティバル「AKITEN2013」内)
- にがウーロンアワーvol.04「ガリバースケール」(2013年12月6日-8日、Livetheater間〜まほろ〜)[8]
- にがウーロンNIGHT フレンドリーマッチ第一戦「真剣30代!!アーティストトーク!」(2014年11月7日、新宿ロフトプラスワン)
- にがウーロンアワーvol.05「ヘルシー」(2014年12月26日-28日、新宿シアタープラッツ)[9]
- ヘルシー番外編「ミックスジュース」(2015年2月8日、BASHIRAZ - OUT OF PLACE)
- にがウーロンアワー番外編「もっとよくする会」(2015年9月26日、吉祥寺Art Center Ongoing)
- にがウーロンアワーvol.06「ライスケーキパウンディングパーティ」(2015年10月20日-22日、サラヴァ東京)[10]
- にがウーロンnightVol.4「振り返ればピョコがいる」(2016年7月21日、LOFT9 Shibuya)
- にがウーロンのコント公演「ヘニス」(2016年11月18日-11月20日、サラヴァ東京)[11]
脚注
注釈
- ^ 徳島国際短編映画祭2017のオープニング&クロージング作品「ふたごとうだつ」に登場する劇中アイドルユニット、みつあみハーデスの架空ミュージックビデオ。
関連項目
外部リンク