■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート
藤重 登(ふじしげ のぼる、1930年9月18日 - )はアメリカ合衆国・ハワイ準州(Territory of Hawaii)出身の元プロ野球選手(捕手)。
ハワイ・レッドソックスで活動していたが、1956年に南海ホークスに入団し来日。1957年まで在籍したが、あまり出場機会は無かった。
退団後は、ハワイ・レッドソックスに再び所属していた。
1959年に再び来日し大阪タイガースに入団。今度は出場機会が増え、1960年には61試合に出場した。しかし、翌1961年に退団しハワイに戻った。
守備は良かったが、打撃に難があった。
捕手では珍しく、南海時代は11番、阪神時代は18番という、日本プロ野球では主にエース格の投手の着用が慣習となっている背番号を着用していた(エースナンバーの項目を参照)。
Lokasi Pengunjung: 18.219.154.88