荒木 翔太基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
熊本県玉東町 |
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生年月日 |
(2001-04-05) 2001年4月5日(23歳) |
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身長 体重 |
184 cm 85 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
内野手 |
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プロ入り |
2019年 育成選手ドラフト6位 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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荒木 翔太(あらき しょうた、2001年4月5日 - )は、熊本県玉東町出身[1]
の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。NPBでは育成選手だった。
経歴
プロ入り前
小学生から「玉東町少年野球クラブ」で軟式野球を始め[2]、玉東町立玉東中学校では「熊本北リトルシニア」に所属した[3]。
高校は熊本市の熊本市立千原台高等学校に進学。甲子園出場の経験は無いが、2年生の夏から二塁手のスターティングメンバーとして出場した[4]。3年生の夏の第101回全国高等学校野球選手権熊本大会では、4番・三塁手として出場し、2安打1打点の活躍をしたが、ルーテル学院高校に初戦敗退した[5]。
2019年10月17日に行われたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト6位指名を受け[6]、11月1日、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)で契約合意に達し[7]、12月5日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた[8]。背番号は136。
ソフトバンク時代
2020年は、二軍公式戦の出場は無く、三軍戦において26試合に出場し、打率.114、1本塁打、3打点を記録した[9]。
2021年も、一軍、二軍ともに公式戦の出場はなかった。
2022年は、5月17日の高知ファイティングドッグスとの三軍戦で、自身初となる満塁本塁打を放った[10]。この年は、初めて二軍公式戦にも出場したが、6試合で打率.125と結果を残せず[11]、10月17日に戦力外通告を受け、現役引退を表明した[12]。
現役引退後
現役引退後も球団に残り、2023年からは四軍用具担当兼サブマネージャーを務める[13]。
選手としての特徴
高校通算20本塁打を記録する強打の大型内野手[6]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
登場曲
- 「Change」ONE OK ROCK (2020年)
- 「I was king」ONE OK ROCK (2020年)
- 「世界が終るまでは…」WANDS(2021年 - 2022年)
- 「君が好きだと叫びたい」BAAD(2021年 - 2022年)
[14]
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク