あわらむら 荒原村
廃止日	1906年5月1日
廃止理由	新設合併 巴村、田原村、菅沼村、高松村、田代村、杉平村、保永村、荒原村、大和田村 → 作手村
現在の自治体	新城市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中部地方、東海地方
都道府県	愛知県
郡	南設楽郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
総人口	104人 （『角川日本地名大辞典 23 愛知県』124頁、1891年）
隣接自治体	布里村、石座村、田代村、塩瀬村
荒原村役場
所在地	愛知県南設楽郡杉平村（組合村役場）
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荒原村（あわらむら^[1]）は、愛知県南設楽郡にあった村。現在の新城市の一部にあたる。

御岳山南麓の山地に位置していた^[2]。

• 1889年（明治22年）10月1日、町村制の施行により、南設楽郡荒原村が単独で村制施行し、荒原村が発足^[1][2]。大字は編成せず^[2]。高松村、田代村、杉平村、保永村、大和田村と組合村を結成^[2]。組合村役場を杉平村に設置^[3]。
• 1906年（明治39年）5月1日、南設楽郡巴村、田原村、菅沼村、高松村、田代村、杉平村、保永村、大和田村と合併し、作手村を新設して廃止された^[1][2]。合併後、作手村荒原となる^[2]。

芦原が転訛したもの^[2]。

• 農業^[2]

• 角川日本地名大辞典 23 愛知県
• 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

• 愛知県の廃止市町村一覧