船橋フェイスビル(ふなばし-)は、船橋フェイスビルは、船橋駅南口・京成船橋駅北口に位置し、船橋駅南口再開発事業・第一地区として行われた市街地再開発事業で建設された再開発ビルで、2003年(平成15年)4月17日に完成した[1]。
概要
地上14階・地下3階のビルで、階ごとに商業ゾーン・公共公益ゾーン・オフィスゾーンと区分されている。
歴史
各階内訳
階数
|
ゾーン名
|
内容
|
14F
|
業務ゾーン
|
事業所など
|
13F
|
12F
|
11F
|
10F
|
9F
|
ジョブカフェちば(ちば若者キャリアセンター・船橋ヤング)ハローワーク
|
8F
|
〃
|
7F
|
国・県の公共施設
|
千葉県赤十字献血ルームフェイス 葛南地域振興事務所 年金相談センター 三番瀬サテライトオフィス
|
6F
|
公共公益ゾーン
|
市民文化創造館「きらら」
|
5F
|
船橋駅前総合窓口センター 船橋市民活動サポートセンター 船橋市消費生活センター 高年齢者職業相談室
|
4F
|
商業ゾーン
|
食品売り場・飲食店・娯楽・銀行・ビックカメラ船橋駅FACE店等 (2Fには各駅と結ぶペデストリアンデッキ、B1Fには駐輪場(1,446台収容)がある)
|
3F
|
2F
|
1F
|
B1F
|
B2F
|
駐車場
|
各階187台収容
|
B3F
|
脚注
- ^ a b c “船橋の新しい“顔” 再開発ビル「FaCe」 市民らが落成祝う”. 千葉日報 (千葉日報社). (2003年4月17日)
- ^ “船橋駅南口の再開発事業を承認 県都市計画地方審”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (mainichi-np-1988-02-24)
- ^ “FaCe JR船橋駅南口再開発ビル名称決定 その意味は 船橋の顔、玄関、看板”. 千葉日報 (千葉日報社). (2002年10月8日)
外部リンク