自由中道同盟(じゆうちゅうどうどうめい、リトアニア語: Liberalų ir centro sąjunga、略称: LiCS)は、リトアニアの政党。中道右派政党であり、自由主義インターナショナルや欧州自由民主改革党、そして欧州自由民主同盟に参加する。設立は2003年。党首はアルギス・チャプリカス。党のテーマカラーは黄色と青。
歴史
2003年、リトアニア自由連合 (LLS) 、リトアニア中道連合 (LCS) 、現代キリスト教民主連合 (MKDS) が合併し、誕生した。新党を率いたのはアルトゥーラス・ズオカスであった。ただしズオカスは後に離党している。2011年9月22日、国民復興党 (TPP) を吸収合併した。
2014年7月12日、政党TAIPと合併し、リトアニア自由連合(リベラル派)となり、TAIP党首のズオカスが新党の党首となった。
選挙の結果
脚注
関連項目