翠星チークダンス |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2019年 - |
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ジャンル |
コメディ |
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登録者数 |
5110人 |
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総再生回数 |
48万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002023-11-15-00002023年11月15日時点。 |
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翠星チークダンス(すいせいチークダンス)は、吉本興業大阪本社に所属する日本の男女お笑いコンビ。NSCでは大阪校37期及び東京校20期出身と同期扱い[2]。大阪市平野区住みます芸人であり[2]、よしもと漫才劇場に出演中。旧コンビ名、いなかのくるま。
メンバー
- ちろる(1996年6月3日[3] - )(28歳)
- ツッコミ担当。
- 木佐 凌一朗(きさ りょういちろう、1996年10月12日 - )(28歳)
- ボケ・ネタ作り担当。
来歴・芸風
主に漫才。初期はちろるが偏見と毒舌を振りかざすネタをメインとしていた。近年は木佐が女々しいキャラクター、ちろるがサバサバしたキャラクターを演じてジェンダーロールを逆転させたような漫才を得意としており、ボケとツッコミがネタ次第で入れ替わる芸風となっている。
元々はそれぞれ別のコンビで活動していたが、大学受験をきっかけに解散。しかし「ハイスクールマンザイ」を諦めきれなかった木佐がちろるを誘い、高校3年時に「ハイスクールマンザイ2014」で優勝を果たす[4]。優勝特典としてNSCへ特待入学できる権利を得たが、あえてNSCには通わずオーディションを受けて吉本に入った[8]。「いなかのくるま」というコンビ名は、ハイスクールマンザイ優勝者発表の際に「オール巨人師匠に変なコンビ名を呼ばせたい」といった思いから名付けた。
2015年4月1日から吉本興業で活動を開始。大阪37期(9番街レトロ京極、たくろう赤木、チェリー大作戦ねんど、生ファラオなど)と同期扱いである。当時18歳でプロデビューしたため、年上の後輩芸人が多い(天才ピアニスト、フースーヤ、爛々大国、ハイツ友の会西野、ファンファーレと熱狂など)。
2017年、第二回上方漫才協会大賞でトータルコーディネート賞を受賞[9]。
2020年、M-1グランプリ2020にて準々決勝に初進出。
2020年10月18日開催の単独ライブ「金木犀のような恋だった」にて、翌年から「翠星チークダンス」として活動していくことを発表[10]。2021年1月を以て正式に改名した。新たなコンビ名は、先輩の原田泰雅(ビスケットブラザーズ)が提案した「チークダンス」をアレンジしたものが由来[11][12]。いなかのくるま時代はちろるが「プップー」と発するツカミをしていたが、改名後はしていない。
2022年2月にはNHK大阪の漫才特番『漫才祭り2022 お笑い合戦冬の陣』に若手代表として出演[13]。
2023年、ちろるがりえちゃん(オーサカクレオパトラ)とのユニット「大阪オドリバ娘」でTHE Wの準決勝に進出。同年11月、第10回NHK新人お笑い大賞の決勝に進出した[14]。プロデビューしてからの賞レース決勝進出は今回が初となる。
単独ライブ
- 2017年
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- 2018年
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- 4月13日 「ジャンピングカー“好きになるその瞬間を”」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 8月7日 「ジャンピングカー“君のいない夏になくしたものを探して”」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 9月27日 「ジャンピングカー“今夜きみが怖い夢を見ませんように”」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 12月22日 「あなたがいないと世界はこんなにつまらない」(よしもと漫才劇場)
- 2019年
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- 2月28日 「ジャンピングカー“渡せなかったチョコレート”」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 9月23日 「君と残った文化祭前日」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 2020年
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- 10月18日 「金木犀のような恋だった」(よしもと漫才劇場)
- 2021年
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- 3月29日 「素敵な夜はあなたと踊って」(よしもと漫才劇場)
- 8月20日 「花火を見る君の横顔を見ていた」(よしもと漫才劇場)
- 2022年
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- 1月16日 「君との日々を忘れてしまっても」(よしもと漫才劇場)
- 8月27日 「あなたを知らずにいたかった」(よしもと漫才劇場)
- 2023年
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- 4月7日「アラームをかけずに君と眠りたい」(よしもと漫才劇場)
- 12月25日「泣き疲れて朝が来る」(よしもと漫才劇場)
出演番組
テレビ
ラジオ
賞レースなどでの戦績
M-1グランプリ
その他
出囃子
脚注
出典
外部リンク