羅漢駅(らかんえき)は、かつて徳島県板野郡板野町羅漢に存在した日本国有鉄道(国鉄)鍛冶屋原線の駅(廃駅)である。電報略号は、ラカ。
歴史
駅構造
営業末期はホーム1面1線。ホームに隣接して木造駅舎が建っていた。
駅周辺
当項では廃止後の周辺施設や道路を解説する。
現況
駅跡はバス停となり、駅舎跡には板野町羅漢老人憩いの家が建てられた。廃線後40年が過ぎ、周辺の雰囲気が大きく様変わりし、この地に駅があったことを知らない世代も増えてきたことを受け、1998年(平成10年)3月1日、憩いの家敷地内に「国鉄羅漢駅跡」の碑が板野町によって建てられている。
隣の駅
- 日本国有鉄道
- 鍛冶屋原線
- 犬伏駅 - 羅漢駅 - 神宅駅
脚注
関連項目