羅州羅氏（ナジュナし、ナジュラし、らしゅうらし、朝鮮語: 나주나씨、나주라씨）は、朝鮮の氏族の一つ。全羅南道羅州市を本貫とする氏族である。2015年の調査では112,470人（うち「ナ」は96,175人、「ラ」は16,295人）である[1]。
始祖
始祖の羅富は中国出身の人物で、高麗時代に朝鮮半島に渡来して羅州に定着し、その子孫たちが羅州を本貫とした。
羅州市大湖洞にある姓郷公園には、羅州を本貫とする他の氏族とともに「羅州羅氏記念碑」が建てられている[2][3]。
行列字
| ○世孫
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| 行列字[4]
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집（集）
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도（燾）
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균（均）
규（圭）
기（基）
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종（鍾）
옥（鈺）
정（錠）
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영（永）
수（洙）
철（澈）
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상（相）
영（榮）
식（植）
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엽（燁）
희（熙）
연（然）
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중（重）
현（玹）
재（在）
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선（善）
탁（鐸）
일（鎰）
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문（汶）
호（浩）
홍（洪）
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표（杓）
근（根）
주（柱）
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용（容）
찬（燦）
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배（培）
곤（坤）
기（起）
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은（銀）
철（鐵）
용（鎔）
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영（泳）
태（泰）
식（湜）
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병（柄）
평（枰）
채（采）
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휴（烋）
렬（烈）
걸（杰）
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人口分布と集姓村
2015年統計によると、多くの自治体の総人口に占める比例が1%未満であるが、忠清南道舒川郡では2%を超えている[5]。集姓村のある地域は以下の通りである。
- 忠清南道舒川郡（1,200人、総人口の2.41%）
著名人
分派
錦城羅氏は、1767年に羅州羅氏から分派した。
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク