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Dokumen 123
笑ラウドネスGP
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"笑ラウドネスGP"
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笑ラウドネスGP
開催日
毎年7月(決勝戦)
国
日本
主催
ABEMA
報酬
賞金:笑ラウドネス×10,000円
ほか
初回
2021年
最新回
2022年
最新受賞者
スーパーマラドーナ
公式サイト
公式サイト
笑ラウドネスGP
(わラウドネスグランプリ)は
ABEMA
が行うお笑いコンテスト。
概要
観客の笑い声と拍手を計測して数値化した“笑いの量”だけでナンバー1を決める
[
1
]
。
第1回は2021年7月18日(日)22:00~24:00に配信。前日となる7月17日(土)22:00~23:00には「ネタ順ドラフト会議」が配信された
[
2
]
。第2回も、2022年7月17日(日)に配信された
[
3
]
。
ルール
本大会では、従来の賞レースに存在する審査員を設けず、「
観客の笑い声
」「
拍手
」の音量を会場に設置されたAI搭載マイクが収音し、「(笑い声のした時間+笑い声の音量)÷ネタ時間」で算出された点数を『
笑ラウドネス
』ポイントとして集計。その点数が一番高かったものが優勝となる。
賞金は1位に笑ラウドネス(以下得点)×10,000円、2位に得点×5,000円、3位に得点×3,000円、4位及び5位に得点×1,000円。従来の賞レースと違い、優勝者以外にも賞金が渡される方式となった。
出演者
司会
今田耕司
[
2
]
西澤由夏
ゲスト
マヂカルラブリー
(第1回)
プラス・マイナス
(第2回)
錦鯉
(第2回)
ナレーション
村田秀亮(
とろサーモン
)
結果
この項目では
色
を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
賞金獲得者は色を付けて強調する(
■
1位、
■
2位、
■
3位、
■
4位、
■
5位)。
第1回
順位
名前
所属事務所
番組キャッチフレーズ
ネタ順
笑ラウドネス
獲得賞金
1
優勝
プラス・マイナス
[
4
]
吉本興業
上方漫才が認めた異端のパワーソルジャー
14番
99.45
994,500円
2位
5GAP
吉本興業
昭和コメディアンの伝道師
13番
99.43
497,150円
15
参考
マヂカルラブリー
吉本興業
[
注 1
]
0
OP
99.41
3位
ブラゴーリ
吉本興業
しがみつけ
第7世代
5番
97.06
291,180円
4位
わらふぢなるお
グレープカンパニー
無冠のお笑い二刀流
3番
94.63
94,630円
5位
シイナ
太田プロダクション
脱・むつみ荘芸人
7番
93.68
93,680円
6位
金の国
ワタナベエンターテインメント
次世代お笑い平和主義者
10番
89.87
7位
スパイク
吉本興業
ネクストブレイクからの卒業
4番
88.14
8位
cacao
吉本興業
メディア露出ゼロの未確認トリオ
1番
86.67
9位
サスペンダーズ
マセキ芸能社
飯塚
激推しコント職人
2番
84.89
10位
ストレッチーズ
太田プロダクション
はぐれエリートの逆襲
8番
84.63
11位
滝音
吉本興業
笑いのマイナスイオン
6番
84.43
12位
あっぱれ婦人会
SMA
炸裂!一心不乱のマダムギャグ
12番
81.66
13位
お見送り芸人しんいち
グレープカンパニー
魅惑の毒舌メロディー
11番
79.86
14位
ドッグ石橋
ラフィーネプロモーション
アングラから吠え続けて17年
9番
75.26
16
辞退
[
注 2
]
青色1号
太田プロダクション
15
0
総エントリー数…821組
第2回
順位
名前
所属事務所
決勝進出
番組キャッチフレーズ
予選順位
ネタ順
笑ラウドネス
獲得賞金
0
優勝
スーパーマラドーナ
吉本興業
初
戦いに飢えたお笑いファンタジスタ
2位
13番
95.84
958,400円
16
参考
錦鯉
[
注 3
]
SMA
M-1 2021
最年長王者
[
注 4
]
16
0
OP
95.72
2位
わらふぢなるお
グレープカンパニー
2年連続
サンド
イズムの継承者
1位
11番
92.48
462,400円
3位
青色1号
太田プロダクション
初
[
注 5
]
復讐のお笑い三重奏
10位
1番
91.59
274,770円
4位
オフローズ
吉本興業
初
次世代コントのトリプルプレー
4位
14番
90.69
90,690円
5位
ジグザグジギー
マセキ芸能社
初
牙を研ぎ続けたコントマジシャン
7位
5番
88.51
88,510円
6位
ビスケットブラザーズ
吉本興業
初
実力派お笑いダンプカー
14位
12番
86.72
7位
そいつどいつ
吉本興業
初
変幻自在のキャラ製造工場
8位
9番
86.39
8位
オダウエダ
吉本興業
初
コント界のエキセントリック女王
11位
10番
86.38
9位
ななまがり
吉本興業
初
狂乱のお笑い裏エリート
9位
8番
85.58
10位
オッパショ石
ケイダッシュステージ
初
現状打破に燃える運命共同体
5位
6番
85.42
11位
もも
吉本興業
初
大阪次世代漫才職人
13位
7番
85.39
12位
虹の黄昏
フリー
初
地下から叫ぶハイテンション
15位
15番
83.99
13位
怪奇!YesどんぐりRPG
ケイダッシュステージ
サンミュージック
初
エンドレスギャグ劇場
12位
4番
82.10
14位
ヘンダーソン
吉本興業
初
背水のニュースタイル漫才
6位
2番
81.93
15位
ハナイチゴ
太田プロダクション
初
この男女、凶暴につき
3位
3番
75.85
総エントリー数…1018組
[
3
]
スタッフ
構成:ビル坂恵、桜井智宏、坂田至
TP:日高朋弘
SW:矢口誠志
TD:小平智紀
CAM:徳久裕、中根菊恵、嶋田隼郎、村野哲也、中島洋行、遠藤郁香
VE:菊池徹、小川寛
VTR:大槻篤司
音声:吉田奈央、野津晶子、幸田徹
CA:尾馬瀬絵菜、諸江大晃
音響:神田友浩、杉山皓紀
照明:菊池潤、長谷川俊一
UKETA:株式会社大成情報技術 大西智持、池信敬子、池田資尚
美術:小美野淳一
デザイン:松永陽登
ロゴデザイン:清田哲啓・井ノ口実男(SPICE)
ポスプロコーディネーター:中村厳(
NITRO
)
編集:丸山由典、糸山堅太
MA:小川智生
音効:高島慎太郎(Caravan)
宣伝:若井レイ、舟曳健太
技術協力:METASIX
美術協力:
TACT
ロケ協力:harevutai
協力:
学校法人近畿大学
制作協力:charlie's ZORO、
吉本興業
AD:吉岡愛海、吉村涼桂、若月栞那
AP:世継栄太、松原杏奈
ディレクター:青木孝之、石川陽平、元司、玉垣貴史、島田健作
プロデューサー:樫尾魁、青木駿一/柳岡秀一、小川望、成瀬広靖、田井中皓介、島田力規王
演出:吉田真人、名嘉鎮士
総合演出:田中竜登
チーフプロデューサー:濱崎賢一
製作著作:ABEMA
脚注
[
脚注の使い方
]
注釈
^
番組キャッチフレーズは無し。ナレーションは「M-1王者は、当番組のシステムで、どれだけ笑いが取れるのか!?」で、グループ名は読み上げられなかった。
^
メンバーの1人の体調不良による。
^
ネタの一部がカットされている。
^
ナレーションは「昨年のM-1王者は、『笑ラウドネス』のシステムで、どれほど笑いが取れるのか!?」。
^
前回も決勝進出が決まっていたが、体調不良により辞退。
出典
^
WEBザテレビジョン. “
ABEMA新作お笑い賞レース「笑ラウドネスGP」初代王者は、結成18年目のプラス・マイナス“いいわけのできない大会だと思っていたので、うれしいです”
”.
WEBザテレビジョン
.
2021年8月9日
閲覧。
^
a
b
Inc, Natasha. “
“笑いの量”だけで優勝決める新たな賞レースで今田耕司がMC、ゲストにマヂラブ
”.
お笑いナタリー
.
2021年8月9日
閲覧。
^
a
b
“
わらふぢ、虹の黄昏、ジグザグジギー、オダウエダ、怪奇ら「笑ラウドネスGP」決勝
”.
お笑いナタリー
(2022年6月6日).
2022年6月6日
閲覧。
^
“
『笑ラウドネスGP』初代王者は、結成18年目プラス・マイナスに決定!「賞に飢えていた時期が長かった」 【ABEMA TIMES】
”.
ABEMA TIMES
.
2021年8月9日
閲覧。