竹内新平

竹内 新平(たけうち しんぺい、1894年5月7日 - 1945年4月1日)は、大正昭和期の大蔵官僚

静岡県相良町(現牧之原市)出身。東京帝国大学法学部独法科卒業後、大蔵省に入省し、主税局勤務を振り出しに長野税務署長、高崎税務署長、大阪北税務署長などを歴任。阿波丸事件で遭難死した。

経歴

栄典

文献

  • 山本吾朗『楽山随想 竹内新平先生伝』昭和61年、相良史蹟調査会。

脚注

  1. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。
先代
山本熊一
大東亜次官
1944年 - 1945年
次代
田尻愛義