稲垣 昭央(いながき てるなか)は、江戸時代中期の大名。志摩国鳥羽藩2代藩主。官位は従五位下・和泉守、対馬守。鳥羽藩稲垣家6代。
生涯
稲垣昭辰(先々代稲垣重富の次男)の子として誕生した。
宝暦2年(1752年)12月29日に伯父で先代藩主の昭賢が死去したため、翌年正月25日に家督を継いだ。安永2年(1773年)7月22日に隠居して家督を長男の長以に譲り、寛政2年(1790年)5月17日に60歳で死去した。
系譜
父母
正室
子女
稲垣家 鳥羽藩2代藩主 (1753年 - 1773年) |
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九鬼家 | |
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内藤家 | |
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土井家 | |
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大給松平家 | |
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板倉家 | |
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戸田松平家 | |
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稲垣家 | |
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