神崎大輔
神崎 大輔(かんざき だいすけ、1985年2月2日 - )は、大分県大分市出身のサッカー指導者、元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。 来歴福岡教育大学在籍中の2006年、地元クラブである大分トリニータに特別指定選手として選手登録された。大分への正式加入は見送られたが、翌2007年にセレクションを経てヴァンフォーレ甲府に入団。 2009年、当時Jリーグ昇格を目指していたV・ファーレン長崎に移籍。チームの中心選手として活躍し、長崎のJ2入会に貢献。2013年、J2第12節で5年ぶりのJ2でのゴールを挙げた。しかし2015年以降は徐々に出場機会が減り、翌2016年に契約満了により長崎を退団[1]。 2017年、ギラヴァンツ北九州に完全移籍[2]。長崎時代のチームメイトでもあった新監督・原田武男の下でのプレーとなった。シーズン終了後、契約満了により北九州を退団[3]。同年限りで現役を引退し、2018年より古巣・長崎のアカデミーコーチに就任[4]。2019年に強化部スカウトに就任。[5]。 2021年1月末付けでV・ファーレン長崎を退社。2021年3月1日から鎮西学院大学のサッカー部監督に就任した。また、同大学現代社会学部の特任講師も務める[6]。 所属クラブ
個人成績
その他公式戦
指導歴脚注
関連項目外部リンク
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