地図
砂押川(すなおしがわ)は、神奈川県鎌倉市北部を流れ、柏尾川と合流する鎌倉市管理の準用河川[1]。
概要
鎌倉市大船地域東側に位置する河川で、称名寺(今泉不動)のある大平山北西斜面の谷戸(今泉5丁目)と、散在ガ池(鎌倉湖)のある谷戸(今泉台7丁目)を水源とする。
今泉・今泉台・岩瀬・大船地区を抜けて北西に流れ、大船駅地下を潜って柏尾川まで続く。水位は低いが規模に見合わぬ大きさの鯉も生息している。
砂押川の途中には、川の横に桜が植えられている所があり、一部散歩道の砂押川プロムナードも整備されている[2]。植えられている桜はソメイヨシノ、カンヒザクラ、早咲きの玉縄桜などが植えられている。
氾濫の可能性こそ水位のおかげでないものの以前は大雨によって茶色の水が道路まであと1mというところまで水位が上がったことがある。
歴史
流域
周辺施設
教育機関
行政機関
その他
脚注
関連項目
座標: 北緯35度21分15.9秒 東経139度31分56.5秒 / 北緯35.354417度 東経139.532361度 / 35.354417; 139.532361