真島 一郎(まじま いちろう、1962年10月 - )は、日本の文化人類学者。専門は西アフリカ民族誌学。
東京大学大学院総合国文化研究科文化人類学専攻博士課程単位取得退学。在セネガル日本大使館で文化参事官を務める。東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・地域研究系)教授[2]。
略歴
主な著作
共著
編著
- 鈴木雅雄, 真島一郎 編『文化解体の想像力-シュルレアリスムと人類学的思考の近代』人文書院、2000年。
- 真島一郎 編『だれが世界を翻訳するのか --- アジア・アフリカの未来から』人文書院、2005年。
- 真島一郎 編『二〇世紀〈アフリカ〉の個体形成 南北アメリカ・カリブ・アフリカからの問い』平凡社、2011年。
翻訳
脚注
出典
参考文献
- 真島一郎 編『二〇世紀〈アフリカ〉の個体形成 南北アメリカ・カリブ・アフリカからの問い』平凡社、2011年。
外部リンク