登 幸人(のぼり ゆきひと、1950年(昭和25年)12月20日[1] - )は、日本の政治家。元兵庫県高砂市長(3期)。
来歴
兵庫県加古川市出身。神戸商科大学商学部卒業。1973年4月、高砂市役所に入所。2007年1月1日、助役に就任。同年4月1日、副市長に就任。同年8月から入院した岡恒雄高砂市長の職務代行をつとめる。
2008年2月22日、岡が死去。それに伴って同年4月13日に行われた高砂市長選挙に無所属で出馬し、初当選。投票率は47.14%[2]。同日市長に就任[3]。
2016年4月の選挙で3選。
2021年、旭日小綬章受章[4]。
脚注
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- 中須義男1954.7.30-1959.10.27
- 菱川兵次郎1959.10.27-1963.10.26
- 中須義男1963.10.26-1975.10.26
- 足立正夫1975.10.26-1994.10.26
- 大内秀雄1994.10.26-1998.10.26
- 田村広一1998.10.26-2006.10.26
- 岡恒雄2006.10.26-2008.2.22
- 登幸人2008.4.13-2020.4.12
- 都倉達殊2020.4.13-
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