田主 智彦(たぬし としひこ、1938年〈昭和13年〉7月17日[1] - 2019年〈令和元年〉10月29日[2])は、日本の政治家、元岡山県浅口市長(1期)。
岡山県出身。早稲田大学教育学部卒。同大学院商学研究科中退。1994年鴨方町長に当選、4期務める。2006年鴨方町は金光町と寄島町との合併により、浅口市が発足。合併後の市長選挙に立候補し、元岡山県議会議員の栗山康彦を破って当選した[3]。浅口市長を1期務め、2010年、市長を退任した。